ディズニーに行きたいけど、1日中はちょっと無理…そんな風に思ったことない?

夏のパークに一日いるのは本当にしんどい!
夏の気温問題だけじゃなくて、こんな状況もあるよね。
- 遠方から来て到着が遅くなるとき
- 仕事帰りや学校帰りのとき
- 小さい子連れで短い時間だけ楽しみたいとき
そんなとき、短時間でもディズニーを楽しめる方法がちゃんとあるんだ!
しかも、通常のワンデーパスよりお得な料金で入園できる方法なの。
この記事では、ディズニーに夕方から入園する方法や楽しみ方、チケットの違いなどを詳しく紹介するよ。
時間が限られていても、素敵な時間が過ごせるヒントがいっぱいだから、ぜひチェックしてみてね♪
\パークに行くときの休止アトラクションを事前にチェック!/


ディズニーを夕方から楽しむのはこんな人におすすめ


ディズニーは朝早くから行くもの、と思ってない?
時間や体力に不安がある人には、夕方からの入園がぴったりかも♪
どんな人に向いているのか、具体的に見ていこう!
- 朝からの長時間がきつい人
- 遠方からのアクセスで到着が遅れる人
- 混雑を避けてゆったり楽しみたい人
朝からの長時間がきつい人


ディズニーは1日中歩き回るから、体力に自信がないと心配だよね。



特に夏場は暑さでバテちゃうことも…
小さい子どもがいると、途中で疲れてぐずってしまう可能性もあるよ。
そんなときは、夕方から数時間だけパークに入園するのがちょうどいいかも!
ほどよい滞在時間で、帰るときの体の負担も少なくなるよ♪
遠方からのアクセスで到着が遅れる人


飛行機や新幹線を使って舞浜に来る人はどうしても午後の到着になるから、1デーパスはもったいないって思っちゃうよね。
そんなときは、ゆっくり夕方から入園するのがおすすめ!
無理なくパークに入れるし、ホテルにチェックインする前後に立ち寄るのも楽しいと思う♪



1日目は軽くパークを楽しんで、翌日は朝からフルで遊ぶっていう流れもできるよ。
混雑を避けてゆったり楽しみたい人


パークに入るとき、開園してすぐの時間帯が一番混みやすいの。



混雑日だと、入園するのに1時間くらいかかることもあるよ…
夕方に入園するなら、かなりスムーズに入園できるんだ♪
アトラクションの待ち時間も減ってくる傾向があるの。
夜のパレードやショーがある日は、そっちに人が流れるから、アトラクションの待ち時間も短くなる!
混雑を避けて、ゆっくり自分のペースで楽しみたい人にもおすすめだよ。
ディズニーを夕方からでも楽しむプラン


夕方から入園すると、滞在できるのは約4~5時間。
短い時間でも、ディズニーランドやディズニーシーでの楽しみ方はたくさんあるよ♪
時間が限られている分、事前に過ごし方を決めておくのがポイント。
目的を決めておけば、満足度もぐっと上がるんだ!
ここでは、夕方ディズニーを楽しむおすすめプランを紹介するね。
- 夜のショーやパレードを鑑賞する
- アトラクションを楽しむ
- フードを楽しむ
何をしたいか、一緒に行く人と前もって決めておくのがおすすめだよ♪



よりスムーズに楽しめちゃう♡
夜のショーやパレードを鑑賞する


夕方から入園しても、観られるショーやパレードがいろいろあるんだ!
パーク | 楽しめるショー・パレード |
ディズニーランド | エレクトリカルパレード Reach for the Stars |
ディズニーシー | ドックサイド・スプラッシュ・リミックス ビリーブ!シーオブドリームス |
「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」は夏限定のショーだよ。



2025年9月15日まで開催中!
かなり濡れるので、着替えやタオルなどの準備はしっかりしてね。
アトラクションに乗る


夕方から入園する場合、時間が限られているから悩んでいる時間がもったいない!
乗りたいアトラクションを前もって4~6個決めておいて、まわるのがおすすめだよ。
混雑時じゃなければ、15分前後の待ち時間で乗れるアトラクションも複数あるはず♪
夜のパレードやショーが開催されている時間は、待ち時間が減ることが多いんだ。



アトラクション重視の人は狙い目の時間♪
無料で取得できるプライオリティパスは、残念ながら発券終了している可能性が高いよ。
DPA(有料パス)が残っていたらラッキー!
フードを楽しむ


ディズニーでは、ここでしか食べられないフードやスイーツがたくさん!
いろいろなフードを食べ歩くのをメインにして、ゆっくり過ごすのも楽しいかも♪
レストランを利用するときに気を付けたいこともあるよ。
- レストランの閉店時間に注意
- レストランの利用方法をチェック
レストランの閉店時間に注意
パークの閉園時間=レストランの閉店時間ではないんだ。
行こうと思ったお店がすでに閉まってた…なんてことになるかも!



パークの奥のエリアの方は、早い時間に閉まることが多いよ。
夕方から入園する場合は、食べたいお店の営業時間を事前に調べておくと安心だね♪
レストランの利用方法をチェック
レストランには事前予約が必要な店舗があるの。



公式サイトに「プライオリティ・シーティング対応」と記載されているよ。
飛び込みで入れる可能性はかなり低いんだ…
もしそこで食事をしたい場合、1ヶ月前の予約開始日に予約をしておくのがおすすめだよ。



パークチケットを購入するのは、後でも大丈夫!
この記事では基本の予約方法もまとめているので参考にしてみてね。


ディズニー 夕方から楽しめるチケットの特徴や料金


ショーを観たり、アトラクションに乗ったり、フードを楽しんだり…
夕方からも十分ディズニーが楽しめることがわかったよね♪
ただ、滞在時間が他の人に比べて短い分、ワンデーパスポートを購入するのはちょっともったいないよね。
そんなときに利用してほしいのが、入園開始時間が違うパスポート!
早い時間から入園できないけれど、ワンデーパスより割安で入園できるんだ。
夕方から入れるチケットは2種類あるよ。
- ウィークナイトパスポート(平日17時から入園)
- アーリーイブニングパスポート(土日祝15時から入園)



曜日で入園開始時間が変わるのがポイント!
ウィークナイトパスポート(平日17時から入園)


ウィークナイトパスポートは、平日(祝日を除く)の17時から、どちらかのパークに入園できるチケット。
2025年9月現在閉園時間が21時だから、滞在時間は約4時間となるよ。
ウィークナイトパスポートは、大人から小人まで価格が同じなのが特徴なの。
大人 | 4,500~6,200円 |
中人 | 4,500~6,200円 |
小人 | 4,500~6,200円 |



パークで夜の雰囲気をゆっくり楽しみたい人にぴったりだよね♪
アーリーイブニングパスポート(土日祝15時から入園)


アーリーイブニングパスポートは、休日の15時からどちらかのパークに入園できるチケット。
滞在時間は最大約6時間だよ。
ウィークナイトパスポートとは違い、価格が大人・中人・小人で違うので注意してね。
大人 | 6,500 ~8,700円 |
中人 | 5,300 ~7,200円 |
小人 | 3,800 ~4,400円 |



浮いた差額のお金で、フードやお土産を購入するのも楽しいかも♪
ワンデーパスポートと料金を比較!


ワンデーパスと短い時間のパス2種類、どれが自分に向いてるの?って迷う人も多いはず!
ここで違いを比べてみよう。



最大滞在時間は開園9時・閉園9時の場合で計算したよ。
種類 | 利用可能日 | 最大滞在時間 | 大人 | 中人 | 小人 |
ワンデーパスポート | いつでもOK | 12時間 | 7,900~10,900円 | 6,600~9,000円 | 4,700~5,600円 |
アーリーイブニングパスポート | ※土日祝15時~ | 6時間 | 6,500 ~8,700円 | 5,300 ~7,200円 | 3,800 ~4,400円 |
ウィークナイトパスポート | ※平日17時~ | 4時間 | 4,500~6,200円 | 4,500~6,200円 | 4,500~6,200円 |
どのチケットを選ぶかは、あなたの滞在スタイルや目的次第♪
自分にぴったりのチケットで、ディズニーの時間を思いきり楽しんでね!


「夕方からの短時間インだから大丈夫でしょ」って思ってたのに、気づけば足がパンパン!



ディズニーって短時間でも本当に歩く距離がすごいんだよね…
足の疲れが心配になるけど、その不安を払しょくしてくれるのが靴の中敷き・ピットソールなんだ♪
足のアーチを支えてくれるから、長時間歩いても疲れにくいの!
靴に入れるだけでOKだから、準備も簡単で助かってるよ♪
ディズニーを思いっきり楽しむために、足元から整えてみてね♡
\もっとくわしく知りたい方はこちらから!/


まとめ


この記事では、ディズニーを夕方から楽しむ方法やチケットの種類を紹介したよ。
短時間の入園でも、ショーやアトラクション、フードなど見どころはたくさん!
しかも、夕方専用のパスならワンデーパスより料金が安いのも嬉しいポイントだね♪
夕方からの入園は、混雑が落ち着いてきて過ごしやすい時間帯。
時間を有効に使えば、夜だけでも満足感たっぷりで楽しめるよ。



自分に合ったスタイルで、ディズニーの夜を満喫してね♡
\ディズニーランドの食べ歩きフードまとめ!/


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