ディズニーシーって坂道が多かったり、エリア間の移動距離が長かったりと子連れには少々優しくない面もあるんだよね。
「子連れで思いっきり楽しめるのかな…」と不安になってる人いるかな?

せっかく行くなら、子どもも大人もストレスなく遊びたいよね♪
この記事では、ディズニーシーを子連れで楽しむための攻略方法や便利な情報を、わかりやすく紹介していくよ。
- 子連れで、どんな順番でまわったらいいか悩んでいる
- 子連れでの楽しみ方を知りたい
- 効率のよいアトラクションの回り方を知りたい
「やってよかった!」「知らなくて損した!」となりがちな部分も、先回りしてチェックしよう。
これを読めば、当日バタバタせず、家族でたっぷり思い出が作れるはず♪
ぜひ最後までチェックしてね!
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ディズニーシーを子連れで楽しむ事前準備


まずはディズニーシーへ行く前に、押さえておきたい準備から。
最低限チェックしておいてほしい項目はこちら。
- アプリをインストールする
- トイレ・ベビーセンターの位置をチェック
- ざっくりと一日の予定を決める
- モバイルオーダーするお店を決めておく
- 子連れに必須の持ち物リスト
事前準備をした場合としなかった場合では、当日の動きに雲泥の差が出るよ!



ひとつずつ確認していこう♪
①アプリをインストールする


ディズニーを子連れで楽しむには、公式アプリが必須アイテム!
- チケットの購入
- アトラクションの待ち時間確認
- ショーの抽選
- モバイルオーダー
- パス取得(有料/無料)
- 現在位置の確認
すべてがこのアプリで完結するよ。
紙のマップは配布されていないから、園内での現在地や行きたい場所を確認するのにも便利なんだ。



事前に使い方をざっくり把握しておくと安心だね♪


②トイレ・ベビーセンターの位置をチェック


子連れディズニーでありがちなのが、急な「トイレ行きたい!」のタイミング。
そんなとき、近くのトイレがすぐに分からないとバタバタしてしまうよね。
ランドよりシーの方が敷地が縦に広いから、「近くにあると思ったのに遠かった…」なんてことも。
アプリにはトイレやベビーセンターの位置も載っているから、事前にざっくり把握しておこう。
ベビーセンターはおむつ替え・授乳・離乳食タイムにも利用できる、パパママの強い味方だよ!
③ざっくりと一日の予定を決める


「何に乗る?」「どこでご飯食べる?」と現地で考え始めると、子どもは待ちくたびれちゃうかも。
ざっくりでもいいから、行きたいアトラクションやエリア、食事のタイミングをあらかじめ決めておくと安心なんだ。



「予定どおりに動けない前提」でプランを立てるのがポイント☆
子どもの体力や、ごきげんに合わせて柔軟に調整しよう♪
特に次のことを意識してプランを立てると、よりスムーズに過ごせるよ。
- 歩きすぎないルートを考える
- 子どもが飽きない待ち時間で楽しめるものをチョイスする
歩きすぎないルートを考える
ディズニーシーは縦長な地形なので、とにかく歩く距離が長くなる!



対極にある、新エリアからトイストーリーマニアは、歩くと20分ほどかかる~
なるべく無駄のない動きになるように、回る方向を決めるのもおすすめだよ。
あとは移動手段にパーク内の電車や船を活用すると、時短にもなるし子どもたちも喜ぶと思う♪
子どもが飽きない待ち時間で楽しめるものをチョイスする
アトラクションやグリーティングの待ち時間、小さい子だとどうしても飽きちゃうこともあるはず。



子どもによって、待てる時間も違うよね~
無料のプライオリティパスや、DPAを購入して、少しでも待ち時間を減らせるように工夫するのがおすすめ!
④モバイルオーダーするお店を決めておく


ディズニーシーでは、一部のレストランでモバイルオーダーが使えるよ。
事前にアプリで注文・決済しておけば、指定した時間に受け取るだけ!



並ばずに済むのは、子連れにとってかなり助かるポイントだよね。
ただし、人気の時間帯は受付が早く終了してしまうこともあるの。
事前にどの店を利用するかを決めておくのが安心だよ。
注意してほしいのは、モバイルオーダーは席の確保はできないこと!
お昼や夕方の時間を避けた時間に予約すると、席の確保がスムーズになるからおすすめだよ。


⑤子連れに必須の持ち物リスト


忘れ物があるとテンションも下がるし、なにより無駄な出費がかさんじゃう!
リストを見ながらしっかり準備しておこう♪
持っていくと安心なアイテムはこちら。
おすすめの持ち物 | |
飲み物 | 子ども用マグや水筒、ペットボトル |
おやつ | 小さなおやつは持ち込みOK |
暑さ・寒さ対策グッズ | 夏:ハンディファン、ネッククーラー 冬:防寒具、ブランケット |
着替え | 夏のびしょ濡れイベントには必須 |
雨具 | レインコートやベビーカーカバーが便利 |
ジップロック | ポップコーンや小物入れるのに便利 |
モバイルバッテリー | アプリ使用が多いため、スマホの充電が減りやすい |



このあたりを押さえておけば、いざという時に慌てず対応できるよ♪


子ども連れのディズニー、写真もアプリもフル活用でスマホの電池がすぐ減る…
そんなママの強い味方が大容量40,000mAhのモバイルバッテリーだよ。
一日中安心して使えるのに、さらに軽くてコンパクトなのはうれしい!



荷物が多い子連れでもかさばらず、ストレスなしなの♪
しかも2,000円台というコスパの良さだから、ぜひチェックしてみて♡


ディズニーシー 子連れにおすすめの回り方とアトラクション


ディズニーシーで一日楽しく過ごすには、ざっくりとしたプランを考えておくのがおすすめ。
今回は子ども連れで無理なく楽しめるコツをまとめたよ。
- ディズニーシーおすすめの回り方
- 小さな子でも楽しめるディズニーシーのアトラクション
- 交代利用の活用
ディズニーシーおすすめの回り方


まず悩むのが、どの順番で園内をまわるかだよね。
子連れなら、「朝一でどこへ行くか」がとても大事になってくるよ!
早く並べた場合
朝早く並んで早い時間に入園できた場合、人気のアトラクションへ直行しよう。



小さい子ならトイストーリーマニアがおすすめ♪
プライオリティパスが使えるものは、パスを取得しておくと効率よくまわれるよ。
新エリアは朝の時点で待ち時間がかなり長くなるから、DPAを購入するのが◎
朝イチに間に合わなかった場合
入園開始時間から1時間以上経過してから入園したら、マーメイドラグーンで楽しむのがおすすめ!
多くの人が新エリアやソアリンなどの人気アトラクションに向かう時間帯だから、かなり空いているんだ。
しかも完全屋内なので、真夏や真冬でも快適なのもうれしいポイント♪



アトラクションや広場でたっぷり遊べるから、子どもも大満足だよ。
小さな子でも楽しめるディズニーシーのアトラクション


小さな子どもが楽しめるアトラクションって、意外とたくさんあるよ!
身長制限がないものを中心に、以下のようなものが人気なんだ。
- トランジットスチーマーライン
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
- キャラバンカルーセル
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- ジャスミンのフライングカーペット
そして、アトラクション以外にもおすすめなのが「フォートレス・エクスプロレーション」にある大きなガリオン船。
中を自由に探検できるし、景色も良いから親子でのんびり過ごせるスポットなの。



夜のショーを観る時も結構穴場だよ♪
\身長制限があるアトラクションをもっと知りたいならこの記事!/


交代利用の活用


せっかくディズニーシーに行ったら、大人もしっかり楽しみたいよね!
でも子どもが身長制限で乗れないアトラクションは乗れないし…
そんなときは、「交代利用」を使えば大丈夫!
交代利用とは、保護者が交代でアトラクションに乗れる制度のこと。
たとえば、ソアリンやタワー・オブ・テラーなど、子どもが乗れない場合に使えるんだ。



新エリアのピーターパンも乗れちゃう♪
利用方法は次の通り。
- グループ全員でアトラクションの入り口に行く
- キャストに「交代利用したい」と伝え、アプリに登録してもらう
- 先に乗る人が通常通り並んで体験
- 乗り終わったら、あとに乗る人のパークチケットに時間指定が記録される
- 時間になったらアトラクションに戻って画面を見せればすぐに乗れる!
長時間待たずに済むのは、子連れにとって本当にありがたいサービスだよね♪
まとめ


この記事では、ディズニーシーを子連れで楽しむための攻略方法とコツをまとめたよ。
ポイントをおさえれば、小さな子ども連れでもしっかり満喫できるんだ♪



事前に情報を知っておくだけで、当日の過ごしやすさが全然違うの!
きっと初めてでも満足度の高い一日になるはず♡
しっかり準備して、家族みんなで笑顔いっぱいディズニーシーを楽しんでね♪
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